実際に人気のメルマガに広告を出して、その効果を徹底的に比較しました
メルマガが最も開封される時間に関するお話
メルマガの開封率が、どの程度あるのか、知っていますか?
一般的に言われているのが、3~5%です。
イメージし易いように言うと、1万人クラスのメルマガの開封数は、
低く見積もって、300人くらいということです。
こう考えると、実読者って結構少ないと感じますよね。
このように計算して、実読者が少ないなぁと感じる場合は、
何とかして開封率を上げる努力をするか、
読者数がさらに多い媒体を選ばなければ、
メルマガで稼ぐのは、ちょっと厳しいです。
もっと読んでもらえるように、メルマガ自体の内容を工夫するか、
読者数を獲得するのも一つの手ではありますが、
すず自身がメルマガ発行してないので、今回これは度外視します。
でも実は、もっと簡単に開封率を上げる方法があります。
それが、配信時間です
要は、最も読まれやすい時間帯にメルマガが送信されれば
成約につながる可能性が必然的に高くなってくるというわけですね。
もちろんタイトルも重要になりますが、それは後程。
メルマガが最も、読まれやすい時間帯
こんなデータがあります。
男性 | 女性 | ||
---|---|---|---|
午前10~12時 | 40% | 午前10~12時 | 39% |
午前8~10時 | 38% | 午後3~5時 | 34% |
正午~午後1時 | 35% | 午後7~9時 | 34% |
このデータを見ていただくと気づくと思いますが、
午前中が最もメルマガが読まれる時間帯なんですね。
つまり午前中にメルマガを配信することで、
開封率がグッと上がる可能性があるということです。
まぁデータは所詮データですので目安にしかなりませんが、
何の戦略も根拠もナシに実践するよりは、
圧倒的に効果が期待できますので、
参考にしていただけたらと思います♪
次に曜日です。
土日というのは、やはり皆さんお休みに入って
ゆっくりしているのか、サイトのアクセス数や
メルマガの開封率が、結構落ちます
それゆえ、土日祝日は、メルマガ広告掲載料金を
下げている会社がほとんどです。
土日祝日に本気メルマガ広告は、出すべきではありません。
安かろう悪かろうになってしまします。
広告を出す場合は、絶対に平日がおすすめです。
次にタイトルです
タイトルで興味を引かないと、開封すらしてくれません。
号外広告を書くにも、最初にタイトルを決めて、
広告文章を書くと、インパクトが弱くなりがちです。
広告文章を書いて、よく内容を吟味した上で、
タイトルをじっくり付けると、反応率も良かったりします。
自分で広告文章なんて書けないわ、という【すず】みたいな人は、
今は、殆ど広告文章も用意されているので、
それを流用して、リライトすれば、十分でしょう。
わざわざ、ライターさんに頼む必要はありません。
何十万って取られますよ。
また、広告掲載をお願いする際、オプションで、
推薦文を書いてくれるところがあります。
かなり割安で、本気で推薦文を書いてくれるところもあったので
是非とも検討してみてください。
メルマガに広告を出す場合に、考慮すべき必須事項
広告の掲載は、土日祝日は絶対ダメ。
平日に配信してもえるように日付指定する。
さらに、配信時刻まで指定できる場合は、
午前10時を目安に指定する。
メルマガは開封されてこそ意味があるので、
タイトルはよく考えたほうが良い。
オプションで推薦文をお願いできる場合は、
迷うことなく選ぶべき。
これらを考慮すれば、まず赤字になることは無いと思います。
今回【すず】が、実証実験した中で、これらの基準を
全てクリアして、一番結果が出たのが、
よつばスタジオさんの、知っ得!よつばパソコン通信講座でした。
メルマガ広告比較表に詳しくまとめてますので、ご覧くださいね♪